1300年前から食べられている
プランクトンを砂ごと食べて砂だけ吐き出す時に海水もキレイにしてくれる海の掃除屋さん。外敵はほとんどおらず、自由気ままに波に身を任せて生活しているナマコ、その見た目から海外ではシーキューカンバー(海のキュウリ)呼ばれたり、漢字で書くと海鼠・海のネズミと、昔の人はさぞびっくりしたことでしょう。昔と言っても古事記に登場するくらいなので、日本人は1300年くらいナマコを食べていることになります。
そんなナマコですが、ほとんど水分みたいなものなので、よく洗って酢のもので食べるのが一般的、かつ鉄板の食べ方ですね(=ω=)ノシ |